THE MIN-X ホームページ - Special - ごん＠Keyboard の機材紹介

■ シンセ: KORG TRITON Pro

上段が KORG TRITON Pro。メインで使用しているシンセです。昔は、他のシンセを使用していたのですが、演奏するパートの関係上「76 鍵で、操作性が良くて、鍵盤がしっかりしている」シンセが欲しくなったので、2003 年末にヤフオクで安～～く購入しました。

プリセットの音は、若干こもりがち。ヌケる音を出すには一操作必要かな。重量は 16kg。かついで持ち運ぶ重さの限界…。リハ後のお茶会に持参する時はちょっと気を使います。

■ エレピ: Roland FP-8

こちらはエレピ Roland FP-8。楽器屋の新古品を割安で購入。普段は、↑のように、シンセの下側に置いています。タッチは、価格から考えると、よくできていると思います。下の方で出てくる XV-5050 と組み合わせると、かなりいい感じ :)。

THE MIN-X でエレピを弾くことはないですが、他のバンドや、ソロピアノで弾くことが多いのと、練習にはまずはピアノ、ということで、エレピは必需品ですね。金と時間に余裕があれば、アコピが欲しい…。

■ シンセ: KORG 01/W FD

この中では一番長期間に渡って使い倒したシンセ。知人から格安で購入。8 年間くらい、リハ、ステージで活躍しました。THE MIN-X でもリハで使用。ところが、最近、音が出ない鍵盤があったり、ボタンの接触が悪くなったり、液晶が見づらくなったりで、現役から引退しています。修理しなきゃ……。

音の特徴は、厚い音が出ること。筐体も頑丈で、ライヴ向きのシンセだと思います。ただ、M1 と比べるとインパクトはちょっと劣るかな。

■ シンセ: Roland JV-90

これもヤフオクでめちゃくちゃ安く買ったシンセ。3 万円くらいだったと思います。軽くてお手軽な 76 鍵シンセです。THE MIN-X のリハで何回か使用しました。単体でも音がでるのですが、リハでは二つ下で紹介してある、XV-5050 と組み合わせて使用していました。

鍵盤のタッチは、X3 と TRITON の中間くらい。どっちかと言えば、浅め、軽めかなぁ。鍵盤をガシガシ叩く人には歯応えがないかも。

■ シンセ: KORG X3

かれこれ 10 年くらい前に、関西で T-SQUARE のコピーバンドをやっていた時に使っていたシンセ。鍵盤のタッチは、軽め、浅め。音は、繊細できれいな音が出ます。特にストリングスはきれい。ただ、アンプ回路が貧弱なのか、他のモデルと比較して音が細いです。

操作部にボタンが少ないものの、使いやすい操作方法になっています。古いながらも手放せない楽器。サブキーボードとして活躍の場があるかな。

■ 音源: Roland XV-5050

1 年半前に、転勤で東京に異動になった時に真っ先に買った機材。唯一まともに買った品 (笑)。異動の時に車を売り払っちゃって、こっちで楽器を持ち運ぶ手段が無かったので、こいつを買って、電車でリハに向かっていたのでした。

XV-5050 の音色は、所有機材の中で一番のお気に入り。Roland 特有の管の音は魅力的。また、この筐体の中には、"Concert Piano" というコンサートグランドピアノ音源モジュールを増設しています。

■ ピアニカ: YAMAHA P-37D, P-32D

上が P-37D、下が P-32D "寿"。元々、宴会芸用に使っていたのですが、ライヴや、結婚式の余興で何度か使用しました。P-32D "寿" は、私の誕生日に結婚した友人の披露宴用に黒鍵を赤く塗った "寿" モデル (笑)。

ピアニカをチューニングするには、内部のリードを削らないといけないので、音は全くあっていません。パフォーマンス重視ですね。アコーディオンも欲しかったのですが、あれって意外と高いのね…。

■ 小物 (1)

見ての通り、マイク、リズムマシン、モニタスピーカ。型番を紹介するまでも無いです…。マイクは、コーラスの音取り用です。最近、ヴォーカル陣から「ちゃんと弾け + 歌って踊れ」という指令が出ているので、密かにお稽古しています (内緒)。

しかし……歌はライヴ品質ではありません (笑)。ぼろぼろ。以前、知り合いの音楽の先生に、発声法とか指導してもらったのですが、元々歌がうまい訳でもないので、すぐに元に戻ってしまいました。

■ 小物 (2)

こっちは、ミキサーとヘッドフォン。ミキサーは、鍵盤、リズムマシン、マイク、パソコン (Mac)、モニターを接続しています。練習のときは、Mac から CD を流して、ヘッドフォンを聞きながら弾き語り、という時も多々あります。

今住んでいるところは防音がしっかりしてて、楽器を弾いても大丈夫なんですが、何せ、練習できる時間は深夜と早朝だけですから、やっぱりヘッドフォンとミキサーは必要です。悲しいね～ (泣)。

以上、ごんの機材紹介でした～♪ ライヴでお会いしましょう～。

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